こんにちは!1年間ほぼ毎食ZENBヌードルを食べ続け「体重-12kg/腹囲-12cm/体脂肪1桁」のダイエットに成功した、世界一ZENBヌードルを利用しているN美です。
2021年からZENBヌードルの料理専門でインスタグラム(@kenkou302)を毎日投稿していたところ、一般ユーザーとしては初のZENB公式アンバサダーに就任しました😙
2024年現在でも愛用し続けて最新情報を追ってます。
実体験を踏まえた情報を、どこよりも詳しくお届けします!
ちなみに私は「ZENBヌードル(丸麺)、マメロニ、ZENBチップス、ZENBブレッド(カカオ)」を好んで利用してます😋
この記事では、ZENBヌードルを使った糖質制限と並行して実施し、効果が上がったことを紹介します!
複数ダイエットの併用
糖質制限
ZENBヌードルにたどり着いた方は、高たんぱく・低糖質の糖質制限ダイエットを行っている方が多いのではないでしょうか。
糖質制限時には食物繊維不足に陥りやすいので、食物繊維を大量摂取できるZENBヌードルとは相性が良いです。
食物繊維不足で便秘に苦しんだ経験がある私ですが、ZENBヌードルを中心に食物繊維を意識した糖質制限を始めてからは便秘もなく健康を保ちながら体重を維持できています。
16時間断食(オートファジー)
オートファジーは細胞内部の古くなった悪玉タンパク質が新しく作り替えられるメカニズムのことです。
ZENBヌードルの効果を高めるならオートファジー(プチ断食)との組み合わせも好相性です。
食物繊維が豊富なためか、腹持ちが良いので空腹感を感じづらいためです。
筆者は朝にしっかり食べたいので18時~8時の14時間程度になりがちでしたので、オートファジーの恩恵を得られていたかは疑問ですが...
自動的に夜遅くに食べることがなくなるメリットもあるので減量の加速を実感できました。
食事の種類 | 時間帯 |
---|---|
朝ごはん | 8:00 |
間食 | 11:00 |
昼ごはん | 13:00 |
間食 | 16:00 |
間食 | 18:00 |
どうしても18時以降に食べたい場合、ナッツ類は許容しています。
過度に我慢してストレス溜めても逆効果と考えています。
間食
間食の回数
1日3回は間食をしてます。
1回の食事でたくさん食べると血糖値の乱高下が発生するので太りやすいです。
間食しすぎでは?と聞かれますが、間食して空腹感をなくすことで食べ過ぎを防止しています。
利用している間食
間食を食べ過ぎては本末転倒なので、割高でも小分けの商品を多用しました。
最終的には自分で量をコントロールできるようになったので、小分けにこだわらずコスパで選んでいます。
クリーム玄米ブラン
クリーム玄米ブランは「美味しさ」「栄養」「個包装の量」「価格」のバランスが良かったので多用しています。
でん六 チョコナッツ
でん六のチョコナッツも「美味しさ」「栄養」「個包装の量」で採用しました。
ダイエットに必ず登場するナッツは間食で必ず取るようにしてます。
正栄 もち麦チョコ
正栄のもち麦チョコ、もち麦ブーム期にハマりました。
やっぱり個包装なので食べ過ぎ防止になります。
ヴァローナ 高カカオクーベルチュールチョコレート
ヴァローナの高カカオクーベルチュールチョコレート、アーモンドと一緒に食べて擬似アーモンドチョコにして乱用しています。
市販のアーモンドチョコは余計なものが入りすぎていると判断して到達しました。
価格変動が大きいので安い時を狙って買うようにしてます。
普通のチョコナッツだと食べ過ぎると吹き出物が出たりしますが、良いチョコだと出てこないので体に良いと認識しました。
各種プロテインバー
他には各種プロテインバーにかなりお世話になりました。
なかでも1本満足は美味しくて数百本食べました。(さすがに飽きました)
たんぱく堂 おからプロテイン
インスタ広告にたんぱく堂の「おからプロテイン」がやたら買ってほしそうに表示され続けたので、お試し価格で手に入れたところハマりました😙
おからシフォンケーキ
たんぱく堂の「おからプロテイン」は美味しくて良かったのですが、高すぎな上、添加物などが入っているので続けるのは厳しいと思い、ならば「おからのお菓子を自分で作ってしまおう」という思考になりました。
フィナンシェやマドレーヌなどの焼き菓子から始まり、最終的には「卵・油・水・おからパウダー・ラカント」で構成されたシフォンケーキに到達し、2日に1回ペースで作って食べています。
今では材料も手順も染みついていて、体が勝手に動いて気づいたら焼きあがってます。
普通、ダイエット中には食べられないであろうケーキですが、「高タンパク質・高食物繊維・低糖質で卵もたっぷり」というどう見てもダイエット食品にしか見えないバランスに仕上がっています。
レシピは「ZENBシフォンケーキと究極のきなこおからシフォンケーキ」の記事に残してあります。
生活習慣
体重を毎日計る(レコーディングダイエット)
計らない派もいますが、私は計る派です。
賛否がありますが、筆者は記録すべきと考えます。
なぜなら、体重計が壊れて記録しなくなったらリバウンドしたという事実があるからです。(要因はコレだけではないですが)
また、「減った時の喜び&増えた時の危機感」を数値で把握できるメリットは大きいと感じますし、インスタなどのSNSを利用して人に監視してもらう場合は必須になります。
インスタに投稿している体重遷移を記録している体重アプリに関する質問をいただくことがありますが、WeightFitを利用しています。
毎日の体重のみを記録し、グラフとして表示したいだけの人には余計な機能がなくてオススメです。
WeightFit(Android)
WeightFit(iOS)
続けられることしかやらない
続けられないと判断したことはやりませんし続けません。
どんなにダイエット効果があることでも、続けられないものはやめてしまったらリバウンド必至なので意味がないと考えています。
良さそうということでマヌカハニーを毎日舐めるようにしてみましたが、高すぎてこれを一生続けるのは無理と判断しました。
逆に、ダイエット効果があって続けられることさえ見つけてしまえば勝ち確です。
私にとって、それが糖質制限でありZENBヌードルでした。
ダイエットを始める前に、それを一生(あるいはそれに近いくらい長期間)続けられるかを考えると、「痩せる⇒リバウンド⇒痩せる⇒・・・」という無駄なサイクルをせずに済みます。
白米を家に持ち込まない
私の場合、太る原因が白米食べ過ぎであるため、ダイエット開始時は「家に米を持ち込まない」というルールにしました。
良い習慣を生むのは良い環境なので、米がない環境にしてしまえば、自動的に米を食べない習慣になりダイエット成功が確定します。
周りの環境に誘惑がある状態で成功させるのはつらいですが、誘惑がなければ意志の力も不要なので、自然と理想としている習慣になります。
自炊のメリットを認識する
安い
自炊するのは安く済ませることができるからという人が多いのではないでしょうか。
1日の差額(例えば1000円)なら大したことなくても、月単位(3万円)・年単位(36万円)と考えると大きいですよね。
同じ食事という行為をするにしても、お金がかからないに越したことはありません。
健康も得られるならば、活用しない理由がないと考えています。
料理はシッカリと時間を取り、お金は別のことに投資する。
そんな価値観でZENBヌードルダイエットを継続しています。
「ZENBヌードルが高いじゃん」と言う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、外食に比べたら気にするほどの価格ではありません。
ZENBヌードルの威力を知ればなおさらです。
「食材をすぐ傷めてしまい捨てるから、結局高くつく」派もいるかと思います。
それも「料理や食材管理経験への投資」と考えてはいかがでしょうか。
何事も最初から上手くはいきませんが、失敗を重ねてレベルアップしていきます。
- 材料を腐らせてしまったから、次回は購入する量を気をつけよう
- 賞味期限切れが近いこの食材をどうやって料理にしよう
こんな思考が料理技術をアップさせていき、コスパの良い料理を作れるようになっていきます。
初期に無駄にしたコストはすぐに取り戻せるはずです。
健康的
自炊すると材料を吟味できるので、必要以上に調味料や添加物を摂らず健康的な食生活をおくりやすいです。
外食で健康的な食事にしようとすると割高になってしまい、継続が困難です。
添加物はできるだけ削って健康維持できる確率を引き上げておきたいものですね。
美味しさが3割増し
これは良く言われることですね。
自分で作ったものは美味しく感じますし、多少失敗しても愛着があるので食べきることができます。
同じ料理でも、自分で作ることで3割美味しくなるなら作らない手はないです。
調理技術を習得できる
食は生きるために永久に必要なものなので、調理技術はどんなスキルよりも役立つと考えています。
「外食は時間を買っている」派もいると思います。
お金がある人や、時間の方が重要という人はそれで問題ありません。
私も若いころは自炊を全くしない時期もありましたが、年を重ねるごとに健康寿命を意識するようになっています。
- 時間を捻出するために健康を害するのは本末転倒
- 不健康になったら、最悪何もできなくなる
これらの理由から、時間を使ってでも調理技術は身に着けておくべきと考えるようになりました。
外食で息抜き
週に1食くらいは外食をして息抜きをしています。
自宅は米を排除しており、揚げ物も禁止にしているので、外食時は「唐揚げ定食」や「とんかつ定食」のようなものが多めです。
たまに食べる程度なら、一時的に体重増加したとしてもすぐに戻ります。
チートデイ的な効果にも期待しています。
たまにではなく毎日になってしまうと、糖質&脂質過多の習慣に戻ってリバウンド確定なので強い意志が必要です。
さっさと寝る
18時以降食べないルールを始めた直後は、夜に何か食べたくなる人が多いと思います。
このルールに慣れてしまえば、お腹がすくこともないですが、食欲に襲われてしまった場合は・・・寝てしまうに限ります。
寝てる間にお腹がすく人は少ないと思いますので、さっさと寝てしまい、朝にしっかり食べるようにした方が楽ですね。
食べることでしか満たせないと思われる食欲を睡眠欲で先延ばしにしてしまうのは16時間断食ダイエットにおける便利で強力なカードです。
また、空腹は最高のスパイスという言葉があります。
朝のスッカラカンな状態での食事は本当に美味しく感じますよ。
食事は「金・銀・銅(朝がしっかり~夜は軽め)」と言いますし、朝に贅沢をして夜はほとんど食べない。
最近までやったことはありませんでしたが、この生活をしている時が最も体が軽く(気分的にも、物理的にも)、健康的な生活であると実感しています。
SNSやブログを利用して監視してもらう
良く言われている話ですが、自分の意志の力だけで続けるのは大変です。
私はインスタを活用して皆さんに監視してもらってます。
- ZENBヌードルを続けなければインスタに投稿するネタがなくなる
- 体重を維持できなければ、インスタに投稿している意味がなくなる
この2点の縛りがあるので、続けよう気持ちに持っていきやすい環境になっています。
環境が習慣を作るという思考は本当に大切だと痛感してます。
また、コミュニケーションや情報交換ができるのもモチベーション維持に大きく役立っています。
インスタでお相手してくださる皆さんに感謝です。
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